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小麦粉パック

米のとぎ汁を使ってトリプル洗顔することで、
平均的に3〜6ヶ月ほどかけてシミを撃退することができるのですが、
もっと目覚しい効果を期待したい人には、やはりパックがおススメです。

 

シミやシワができるのは、肌が老化し、機能が低下し、
新陳代謝が悪くなったというサインです。
薬や化粧品で無理やりシミを取ろうとするよりも、
新陳代謝を促すことのほうが先決ですよね。

 

特にできてしまったばかりのシミやしわには、パックが効果を発揮します。

 

パックの目的

 

(1) 皮膚の溝や毛穴などの奥にたまっている、
   石鹸では落ちにくい状態になっている汚れを吸着させて落とす。

 

(2) 皮膚のpHを整えて、弱酸性に保つ。

 

(3) 皮膚の血行を良くして、新陳代謝を促し、再生能力を高める。

 

 

このパックの目的は、シミやシワを治す方法でもあります。
最近は、色々なパックが販売されていますが、
販売されているパックには、肌に刺激のある添加物が含まれているものが多いです。

 

本来の目的を達成できるパック剤ではなく、
その目的から外れた保存料や着色料、香料などを含んでいます。
ですから、念入りにパックしているつもりでも、
保存料や着色料、香料などが肌を刺激し、老化へと導くので、
いつまでたってもシミやシワが改善しないのではないでしょうか。

 

そこで、小麦粉パックを紹介します。
小麦粉は、経済的にもリーズナブルで、とても高い効果が得られます。

 

パン職人さんの手はとてもきれいです。
なぜなら、小麦粉を練りながら、手の古い角質などをしっかり取ることができているからです。
ちょっと日焼けをしてしまってできたシミや、
沈着し始めたばかりのシミなら、パンの生地を練るたびに薄く剥がされ消えてしまうそうです。
ですから、顔などにシミができていても、手の甲などにはシミはなく、
とてもキレイな手をしているのです。

 

フランスで、フランスパン職人の手がキレイなことに注目した
フランスの美顔技師たちは小麦粉パックを生み出しました。
まずはじめに生み出したパックは、小麦粉を水に溶いて顔に厚く塗り、
自然乾燥させるという超シンプルなものでした。
もちろんそれだけでも十分な効果があったのですが、
超シンプルすぎて、お客さんに売ることができません。
そこで、ハチミツやローヤルゼリーを配合したり、
果物やたまごを加えたりしても、もっともらしい特徴を出すことにしました。
ですが、手を加えればくわえるほど、添加したものが肌に不必要な刺激を与え、
かえって肌トラブルを引き起こすケースが続発してしまったのです。

 

フランスの美顔技師たちの商売根性が、せっかくの小麦粉パックの効果を台無しにしてしまったのですが、
皆さんは原点に返って、超シンプルな小麦粉パックを使ってみましょう。

 

天然の小麦パックは、古臭いように思えますが、医学的に叶っています。
素肌の新陳代謝のサイクルを考えると、就寝前に行うのが最も効果的ですよ。
さっそく小麦粉を水で溶いて、小麦粉パックをしてみませんか?

小麦パックの方法

自分でできる小麦を使ったシミ取りパック美容法です。

 

(1) クレンジングと石けんのダブル洗顔を行い、皮膚の汚れを隅々まで落とします。

 

(2) 大さじ2杯の小麦粉を皿にとり、少しずつ水を加えてペースト状になるまで練ります。
   ダマにならないように、硬くなり過ぎないように注意しながら練り、
   トロトロのペースト状になったら剃毛で顔全体に塗ります。
   皮膚が薄い部分、目の周りや口の周り、眉などは避けましょう。

 

(3) 塗り終わった小麦パックを自然乾燥させます。
   平均して20分ほどで乾きます。
   その間、顔の筋肉を動かさないようにします。

 

(4) 指先で触れて、全体的に乾いたことを確認したら、冷たい水で洗い流します。
   シミができているところや、肌が痛んでいる部分は、他の部分よりも渇きが遅くなります。
   顔全体として大体乾いているなら、洗い落としてもよいでしょう。

 

(5) きれいに洗い流したら乾いたタオルで水分を押さえるように拭き取り、
   ヒアルロン酸を含んだナイトクリームをつけましょう。

 

ヒアルロン酸を含んでいるクリームは、失われた水分と皮脂を補うのにとても効果的です。
小麦パックは、週に2回程度で十分です。
3ヶ月くらい続けることによって、シミが薄くなり、肌が生き生きとしてきます。

 

小麦アレルギーのある人は、このパックはできません。
ですが、アレルギーがない人はぜひチャレンジしてみませんか?
お金をかけず、身近にあるもので、パックができます。
余分な成分がいっさい含まれていないというところがとても安心ですよね。