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米のとぎ汁はスゴい!

米ぬかが肌に良いのであれば、米のとぎ汁ではなく、
そのまま米ぬかを使ったほうが良いのでは?と思ってしまいます。
ですが、米ぬかは粉末状のカスです。
米のとぎ汁も、米ぬかも基本的な成分は同じなのですが、
粒子が細かいとはいっても、カス状の粒子が肌に直接当たれば、
肌に刺激を与えてしまうことになります。
ですが、米のとぎ汁であれば、牛乳や乳液のように、
溶け揉んでる粒子がずっと細かくサラサラで、肌に乗せても刺激は殆どありません。
ですから、デリケートな肌には、米ぬかそのものよりも、
粒子が細かい米のとぎ汁のほうが肌に優しく安全なのです。

 

最近の皮膚科学会では、皮膚表面の角質を薄く剥離して組織の再生を促す
「スーパー・フィッシャル・ピーリング」という方法が、
素肌美を取り戻す方法として注目され、主流となっています。

 

米のとぎ汁洗顔法は、日本古来から伝わる素材を使用したピーリング技術の一つで、
米のとぎ汁のソフトさや、皮膚への刺激の少なさは、
私たちの身の回りにある素材の中では、最も良いものであるといえます。

 

しかも、化粧品店やドラッグストア、スーパーマーケットなどで得られている化粧品や、
医薬部外品のシミ取りクリーム、軟膏などに比べてもはるかに安全です。

 

肌に合わない化粧品や薬品を使うときには、事前にパッチテストをしてからでなければ、
思いかげない副作用に悩まされる事もあります。
パッチテストとは、手首の内側などに少量の化粧品や薬品をつけて、
痒みや痛み、肌の腫れなどの症状が起きないかどうかを確認することで、
試供品がない物では、商品を購入して行うことになり、
肌に合わないと分れば、残念ながらその商品は使うことがでず、
勿体無くても捨ててしまうことになります。
また、パッチテストでは問題がなかったり、
「お肌に優しい」と効能書きにかかれているからといって存分に使ってから、
肌荒れやかぶれを起こしてしまうこともあります。

 

そのようなものに比べると、米のとぎ汁は、比べようにならないくらい安全性の高いものです。

 

さらに、米はもともと日本人が幼い時から食べ続けてきた食品であり、
歴史的に言っても、弥生時代から食べられてきたといわれていますから、
日本人の遺伝子には、「米に親しみ、米を必要とする体質」が組み込まれているといっても過言ではないほどです。

 

明治時代になって、近代化と共に国内に入ってきた輸入品とは、
栄養的にも安全面でも「格」が全く違うのです。

 

米をといで皮膚がかぶれたり、米を食べて蕁麻疹がでるという人は
殆どいません。
つまり、米に対するアレルギーが無い限り、
これほど安全な食材、安全な素肌ケア用品はないのです。

 

このような米のとぎ汁で洗顔し、ピーリング効果をえることをおススメします。
また、米のとぎ汁を飲んでもシミが改善されたという実験結果もあります。

 

米のとぎ汁にたくさん含まれているグルコシルセラミドという成分を飲むことにより、
角層水分量が保たれ、肌のバリア機能が高まり、皮膚保湿効果が得られるので、
シミやシワの対策として、米のとぎ汁を飲むことはとても有効なのです。

 

いつも捨ててしまう米のとぎ汁を肌に着けて洗ってみたり、
飲んでみたりして、素肌美を目指してみてはいかがでしょうか。

米をといでキレイな手を目指す

昭和30年以前の日本は、とても貧しい状態でした。
多くの女性たちも日々の生活に追われ、
顔におしろいや口紅をつけることがあっても、
手を美しくするためのスキンケアをしているゆとりはありません。

 

ですが、戦争中の女性の写真を見てください。
彼女たちの手にシミはありません。
ひび割れやあかぎれができている女性は、防寒対策が不十分な時代だっただけに多いのですが、
手にどす黒いシミができている人はいないのです。

 

彼女たちは、毎朝毎夕、お米を研いでいたため、手にシミが無いといわれています。

 

近年の女性は、手の甲にシミを作っている人が多くいます。
もちろん体質などもあるでしょうけれど、昔の人に比べ、
近年の女性は米を研ぐ回数が減っていることがシミを作ってしまう原因の一つであるといわれているのです。

 

米ではなく、パンやパスタを食べたり、水が冷たいからといって米を研ぐための道具を使ったり、
無洗米を使っている人も多くいますね。

 

シミの無い美しい手でいたいのであれば、米を毎日研ぐようにすると良いですね。